Friendly

すべての人に、世界の景色を

自動翻訳される質問箱で海外旅行中に本当に知りたいリアルな情報を
現地の人にその場ですぐに聞くことができます。
Friendlyは世界中の人が助け合いながら旅を楽しむためのツールです。

サービスのイメージ画像

自動翻訳機能

IT技術により、入力した質問内容は自動的に旅先で使われている言語に翻訳表示されます。質問サービスと自動翻訳機能を併せ持つことにより、国境を超えて旅行者通しを繋ぐプラットホームを目指します。

SNS形式

もしあなたが旅先で、人に声を掛けるのが苦手な場合、このサービスがマッチします。SNS、チャットを利用する感覚で世界中の人へ質問ができるため、より細かくスピーディに知りたい情報を得ることが出来ます。今の時代にマッチした新しい機能を今後も随時追加してまいります。

利用者のイメージ画像

回答のお礼に回答者の夢を支援

サービス利用開始時にご自身が叶えたい”海外の夢”を設定します。
(目標金額30万:ブラジルにいる兄に会いに行きたい!!)
質問に答えてくれたお礼として、回答者の「夢」を一緒に応援しましょう。回答者は質問に対して回答をすることで自身の夢へと一歩近づきます。また、質問者は自身の旅をより良いものに変えることが可能となり、世界中の人が助け合える世界の実現へ近づきます。

こんな経験はありませんか?

海外旅行に行った際、事前に調べていったレストランに入ったものの、肝心のメニューの言葉が全く読めない…。どのメニューがそのお店のおすすめメニューなのかが分からない。周りの人に聞きたいけれど言葉が通じない。結果的に適当なメニューを頼みガッカリしてしまう。そういった経験は誰でも一度はあるのではないでしょうか。

私とFriendlyとの出会いは、以前私が東京にあるミシュランを獲得したラーメン店にいった際の1つの出会いにさかのぼります。 私がそのラーメン店の行列に並んでいると、日本語の分からないドイツ人の青年が隣に並んでいました。彼は自身で色々と調べて一人で飛行機、タクシーを使ってお店に到着したものの、肝心の味を調べてきていなかったのです。 日本人であれば列に並んでいる間に口コミサイト等を見て調べることができます。しかし、日本語のわからない彼にはその時間にお店のおすすめメニューを調べることが出来なかったのです。

私は彼にラーメンの醤油と塩の味の違いを必死で説明しました。日本語しか話せない私の説明がしっかりと届いたかは分かりませんが、彼はトリュフがのった醤油ラーメンを食べてとても満足していました。彼の笑顔をみて私もとても幸せな気持ちになりました。

私はこの経験を通じて、新入社員の時に仕事中分からないことを、先輩や同僚に質問をすることに抵抗を感じていた自身の気持ちと重ねていました。人に質問や相談をすることが苦手という人は日本人に多いように感じます。しかし、自分で調べると何時間もかかってしまうことが、詳しい人に質問、相談をするとすぐに解決出来るのも事実です。

旅行の限られた時間の中で少しでも多く楽しい時間を過ごしたい。そして、その旅の思い出にスマートフォンを通じたいくつもの出会いがある。そんな素晴らしい世界になることを願いこのサービスを創りました。

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それは、世界中の人たちの「旅」をお供します

よくあるお問い合わせ

A Google翻訳APIを活用しており、100以上の言語への自動翻訳対応が可能です。詳しくはリンクをご確認ください。Google翻訳 案内

A 通常機能は無料でご利用いただけます。会員数が2万人を超えてから有料メニューをはじめますが、リリースから1万人までの登録者さまは基本メニューを永年無料でご利用いただけます。

A プレミアムメニューでは、音声・動画を用いたQAの利用、質問者が回答者に旅行期間中ずっと頼れるコンシェルジュ契約の利用などが可能になります。

A 分かりやすい質問にすれば回答率も上がります。質問ページ内に翻訳結果BOXがございますので、一度現地語に翻訳された文章を再度お客さまの言語に戻して文法のずれによる翻訳化けを気づかせてくれます。

A 海外にはサービスを受けた人が金額を決めて与える"チップ"という文化があります。friendlyでは、質問者が回答に応じて回答者の夢に課金する仕組みを創りました。質問者を心から思い遣る回答者を増やすため、回答者が叶えたい夢を応援してみましょう。

代表者の写真

和歌 汰樹 / Taiki Waka

株式会社SomeLied CEO

言語の壁を越えて誰もが助け合えるツールを

街中で立ち止まっている観光客の方を助けたことはありますか?

いざ、知らない言語で話しかけられると翻訳ツール等を用いて冷静な対応をすることは難しいのではないでしょうか?Friendlyならそれが可能になると信じています。

世界中で旅行者が気軽に人に聞ける文化を一緒に創りましょう。

自分の好きなものを人に話すことが楽しいように、外国人に自国のことを教えることはとても楽しいことです。はじめはバス停で困っている人を、近くの人ではなく、スマホの先にいる「あなた」が助けてあげる。

ドイツ旅行中に日本語対応可能なソーセージのお店を現地の子供がスマホの向こうで教えてくれる。そんな小さな助け合いの積み重ねかもしれません。その先の未来には、素敵な世界が見えます。観光情報を聞く内に、その人の家で民泊することになるかもしれません。日本ではオリンピック・大阪万博・カジノなど今後、海外からのお客さまが多くなり、悩みも多様化してくると思います。

様々な人種・世代・環境の壁を超えて“助け合う”
そんな場所を全力で届けます。